資金管理

FXで含み益・含み損に耐えられない理由と耐える方法!

FXで含み益・含み損が耐えられなくて悩んでいる方も多いと思います。含み損は耐えられるけど、含み益が耐えれない。反対に含み益は耐えられるけど、含み損が耐えれないという方もいるでしょう。後者は特に問題はありませんが、それでも過剰な損切りにより損切り貧乏になってしまうことも考えられます。

含み益・含み損を耐えられない理由は何でしょうか?

結論から言ってしまうと以下のようになります。

  • ルールがない
  • リスクリワードが設定してない
  • トレードに感情が入っている

以上の理由があげられます。これを踏まえて、含み益・含み損が耐えられない理由と耐える方法をお伝えしていきます。

含み益・含み損を耐える方法

含み益・含み損は耐える必要があります。それは、自分のトレードをするうえでどちらも必須になるからです。含み益は損小利大のトレードをするためにできる限り伸ばさないといけませんし、含み損も自分の許容範囲である限りは許容する必要があります。

また、どちらも確定するまでは、利益でも損失でもない状態なので、含み益も含み損どちらも抱えていることで、そのトレードが気になってしまいます。

ですが、このような状態では最終的に耐えられなくなってしまいまだ利益が伸ばせるのに決済してしまったり、反対に早すぎる段階で損切りを確定してしまい、損切りした後すぐに思っていた方向に動いていったりします。

そうならない為にはどうしたらいいのでしょうか?

耐えられない理由

含み益・含み損が耐えられな理由は冒頭でもお伝えしましたが

  • ルールがない
  • リスクリワードを設定していない
  • トレードに感情が入っている

以上の3つの理由が考えられます。どれもしっかりとした対策を取ることで、すぐにでも含み益・含み損に耐えられるトレードができるようになってきます。

ルールを決める

トレードのルールを決めることで、安易な損切り、早すぎるチキン利食いが無くなります。トレードルールには、今ままで自分がトレードで失敗したことをやらない様に組み込んでいくと効果的です。

勝っているトレーダーのルールをマネするのもいいですが、そのトレーダーと人格や性格、考え方も違うため、そのルールはマネしてもあまり効果を発揮しません。そのトレーダーだから機能するのです。

そのため、自分自身の体験から独自のルールを組み込んでいきトレードのルールを充実させていきましょう。

また、トレードルールはいわば自分自身との約束です。どんなに小さなルールでも必ず守るようにしましょう。それは、少しでもルールを破ってしまうとそこからどんどん自分のルールを守れなくなったり、自分のトレードのパフォーマンスが下がっていくからです。

トレードルールは何があっても死守しましょう。

リスクリワードの固定

リスクリワードを設定していない場合には、どんなトレードでも今後リスクリワードを固定してトレードに臨みましょう。

リスクリワードはエントリーの前に行うシナリオの構築そのものです。リスクリワードの固定を行って、その通りのリスクリワードのところのみエントリーをしていくという具合です。

例えばリスクリワードが1:2ならエントリーの前にリスクリワードが1:2なのか確認してからエントリーを行うということです。

これをしておくことで、利食いポイントと損切りポイントが明確に分かり、含み益・含み損に耐えやすくなります。

損切りをすぐに執行しなくてもリスクよりもリワードの高いトレードができていれば自然と損小利大のトレードができてきます。

トレードに感情を入れない

含み益の時に建値まで戻ってくるのが嫌だからすぐに利食いをしてしまったり、損失が出るとすぐに損切りをしてしまったり。これは感情がトレードに介入しているいい例です。

この場合には、トレードに感情をなるべく入れない様に意識をしましょう。

とは言っても人間ですから感情はどこかで必ず入ってしまいますし、身銭を切っている感情はとても入ってきやすいです。

実は、そのための対策はトレードのルールを作ることとリスクリワードを固定することなんですね。

この2つをやることで、感情が入る以前にルールでトレードをしてしまいます。これがトレードのルールの1番のメリットとも言えます。

ですが、これには欠点があります。

それは、トレーダーがそのルールを守らないと意味がないということです。

トレードがルールに依存してしまうためトレーダーはそのルールを必ず守る必要があります。これに関しては、トレードだけでなく日々の日常生活の中でも意識して自分の決めたルールを守るクセを付けておきましょう。

どんな些細なことでも構いません、毎朝顔を洗う。どんなにめんどくさくても夜歯を磨く。

等、なんでもいいですが決めたからには必ず守っていきましょう。

まとめ

含み益・含み損を耐えられない理由が明確になりそれに対する対処方もご紹介しました。

  • トレードルールを作る
  • リスクリワードを固定する
  • トレードに感情を入れない

以上の事を守ることで含み益・含み損にも耐えられるようになります。

実は、この要素は、トレーダーとして勝っている方は当たり前にできていることでもあり、稼いでいる人が共通してやっていることでもあります。

これらの事は、ハッキリいって手法よりも重要なことです。ここに目を付けたあなたは正解です。以上の事を意識して勝てるトレーダーの階段を上っていきましょう!