資金管理

FXのトレードルールの守り方とシンプルなルールを作る方法!

FXの勉強をしているといろいろな所でトレードルールを作った方がいい、守った方がいい。というのを目にすると思います。

「そうか!トレードルールを作る必要があるのか。」と思っても実際にトレードルールの作り方まで書いてあることは少なく、考えるのがめんどくさくて作らずにそのままにしているトレーダーも多いです。

ですがトレードルールが重要だから作るようにそして守るように言われているんですね。なのに多くのトレーダーがトレードルールを守ることはおろか作っていないトレーダーが大半です。

そこで今回はトレードルールの具体的な作り方と守り方についてお伝えしていきます。

FXのトレードルールの守り方は?

まずはトレードルールの守り方からお伝えしていきましょう。

多くのトレーダーはトレードルールとは言わないにしても自分でトレードルールみたいなものを作ったことがるはずです。

それは、「損切りしなかったから失敗したから次は損切りしよう!」とか「なんとなくのエントリーじゃなくてしっかりとした根拠を持とう!」とか考えたことがあるはずです。

もうこれって立派なトレードルールなんですけどそれをルールとして意識をしていないからずっと同じことの繰り返しになってしまうんですね。人間は1度に沢山の事は意識できないからこそトレードルールとして仕組み化しておくことが非常に重要になります。

なんのために作ったトレードルールなのか?

そもそもトレードルールはなんのために作るのか考えたことがありますか?トレードルールの役目はトレードルールを守ることで自分のトレードの結果を良くするために作るものです。

そのためトレードルールを守ることは大切なトレーダーの資金を守ること関係してくるんですね。こういった事を意識していくとトレードルールを守れるようになってくるのでもう一度なんの為に作ったルールだったのか?と自問してみましょう。

難しすぎるルールは誰でも守れない

トレードルールはシンプルにしてこそ機能しますし守ることができます。

トレードルールを守れていないトレーダーはルールが難しすぎるかルールを守る規律が備わっていないかのどちらかです。

ルールを守る規律がないトレーダーは守れるように意識をしていきましょうとしか言いようがありませんが、トレードルールが難しすぎるからルールを守れないということもあります。

例えば、ラインをブレイクしたときのエントリーをする。ただしこの時に大きな時間軸を見てトレンドを把握してそのトレンドと逆方向のブレイクであればついていかない。

とルールを決めたとします。

これを守れますか?これは難しいというトレーダーもいれば普通じゃない?と思うトレーダーもいます。つまり難しすぎるというのは個々のトレーダーのレベルによって変わってくるんですね。だから守れていない最初こそ難しいことはせずにできるだけ一言でトレードルールを決めるというのが非常に大切になってきます。

例えば、

  • エントリーは21:00~23:00の間だけ
  • 損切りは必ずする
  • レンジブレイクアウトのみをエントリーしていく

このように決めていくことでトレードルールを守れるようになっていきます。

そして段階的に難しくしていくのが効果的だといえますね。

自分との約束を守る意識を強く持つ

トレードルールはトレーダーである自分との約束です。正直これが守れていないとどんどんトレードルールから逸脱したトレードをしてしまう為次第に勝てなくなってきます。

誰かとの約束は破っても構いませんが自分との約束だけは必ず守るようにしましょう。

この意識は日常生活の中から持っておくとトレードルールを守ることも容易にできるようになってくるので自分との約束を徹底して守る意識を強く持ってトレードルールを守っていきましょう。

シンプルなトレードルールの作り方

さてここからシンプルなトレードルールの作り方をお伝えしていきます。

シンプルなトレードルールを作るコツは2つあります。

  1. トレードで失敗したことをルールに組み込む
  2. やらないことを決める

1.トレードで失敗したことをルールに組み込む

トレードで失敗したことというのはトレーダーとしてキャパオーバーのトレードをしているということです。

そのためトレードで失敗したことをトレードルールに組み込んでいきます。

例えば、損切りしていなくて失敗したなら損切りは必ずする。

利食いのポイントを失敗してしまったら、もっとポジションをホールドする。

とかですね。このようにして自身のトレードの失敗からトレードルールを作っていくと次に同じ失敗をしにくくなるので過去のトレードでどんな失敗があったのか振り返ってトレードルールに組み込みましょう。

2.やることよりもやらないことを決める

ルールというとやることに焦点を当ててしまいがちですが、やることよりもやらないことを決めるとトレードのパフォーマンスが段違いに変わってきます。

それは自分が何をやって何をやってはいけないかが分かり頭の中が整理されるからなんですね。ですからできるだけトレードルールはやらないことを決めていきましょう。

例えば、雇用統計はポジションを持たないとか東京時間はエントリーしないとかスマホでのエントリーはしない。などですね。

やることよりもやらないことを決めることでトレードに対して心理的に落ち着いて向かうことができます。この時にも失敗したことをやらないこととして決めてしまうのも非常に効果的なのでいろいろなトレードルールを試してみましょう。

まとめ

トレードルールを作って、守るというのはトレーダーとして必ず必要なことになります。

それはトレーダーは誰にも管理されていないからですね。これはいいところでもありますが自己規律がしっかりとしていないとギャンブルのトレードになってしまうケースが多くあります。トレーダーである以上は自分は最高責任者だという自覚を持ってトレードに向かうことが非常に重要なので、経営者の視点で物事が考えられるようになるとトレードルールを守れるようになるかもしれませんね。