資金管理

FXの損切りルールは絶対に必要!目安を作って大損を回避する

FXの損切りルールがない人はいますか?FXで損切りルールがないのとても危険です。自動車で言えばブレーキのない車を運転しているのに等しいです。損切りルールをもっていないということは今は良くてもいずれ破産する可能性を秘めています。

また、損切りは自己資金の2%にとどめるというルールを知っていますか?これ以上の損切りにすると次第に資金が減っていきやがてすべての資金をなくしてしまうことになります。こうならない為にも損切りルールを明確にしトレードのリスクを最小限に抑えて資産を増やしていきましょう。

損切りルールを徹底せよ!

勝てるトレーダーは必ずといっていいほど損切りのルールを設けています。そしてそれを逸脱するトレードは決してしません。リスクを徹底して回避しているのです。

そうすることで勝てるトレードを繰り返して資産を増やしてます。損切りのルールはそれほどに重要で、自分の資産を守るための安全網です。まだ作っていないトレーダーの方もこの記事を読んだらすぐ作成して守りましょう。

損切りルールがなぜ必要か?

人間はもともと本能的に痛みを嫌う生き物です。だからこそこれだけ繁栄してきたとも言えます。損失=痛みと人間は判断するため損切りをルール化して機械的に行う必要がある。ということなんですね。

人は損失を嫌うあまりにルールとして設けておかないと都合のいい言い訳、あたかももっともそうな理由を見つけてきては損失を避けようとする非合理な生き物です。だからこそ損切りルールが必要ということですね。

この心理についてはプロスペクト理論という行動心理学で詳しく説明されているので興味のある方は調べてみるといいでしょう。

自己資金の2%に抑える

損切りルールの大前提は1回のトレードの損失を自己資金の2%に抑えるという規律です。これが1番重要でこれさえできていれば大きく負けることはなくなります。

後はそれを守ることができるだけの精神力が備わっているか?という問題になりますから、損失は自己資金の2%に必ず抑えるように1回1回のトレードを管理していきましょう。

損切りは広げない

損切りは場合によっては利益方向に動かすことはあっても損失方向に動かすことはあってはなりません。これこそまっとうそうな理由を付けて多くのトレーダーがやってしまいがちですが、1度設定したということはそこに何らかの意識があったということなので。

その損切りポイントからさらに損切りポイントを拡大させることは絶対にないようにしておきましょう。これも2%ルールと同じくらい大切な要素になりますので必ず守るようにしましょう。

損切りにも根拠を持つ

損切りにも根拠は当然必要です。それはなんでも構いませんが前回高値をブレイクしたからとか、トレンドラインをブレイクしたらとかきちんと自分の納得できる損切りの根拠が必要です。

この根拠がなくてただ損が嫌だからと損切りしていては損切り貧乏になってしまうので、明確な根拠をもって損切りも行いましょう。

できない時はあらかじめストップを置く

どうしても損切りができない時やチャートを見る事ができない時には、必ずエントリーと同時に損切り(ストップ)をおきます。エントリーと同時にストップを置いておけば後あと損切りが嫌でも必ずプラン通りに動かなかったら損切りにかかりますから、損切りを自分でおこねない場合にはこのような方法を活用するのも有効な手段です。

つまり、何が何でも、どうやってでも損切りは必要ということになります。

まとめ

損切りルールがどれだけ大切かはわかっていただけましたか?

損切りルールには、

  • 自己資金の2%に抑える
  • 損切りは広げない
  • 損切りにも根拠を持つ
  • できないならエントリーと同時にストップを置く

以上の項目があります。

これらの損切りのルールは誰でも簡単に作ることができます。しかし多くのトレーダーがやっていません。

それは、人間が本能的に損失を嫌う生き物だからなんですね。このことを理解するだけでも意識として損切りができるような思考に代わっていくということもありますから、損失を素直に受け入れることから始めましょう。

失敗なくして勝ちはありません。ですがその失敗のリスクを少しでも小さくしたりその失敗を大敗小さな傷にとどめる役割をしてくれるのが損切りルールです。

損切りルールを設定することで、まずメリットとして大きな負けが無くなります。この大きな負けが無くなるということがとても重要で。

大きく負けなくなった時から、利益の事を考えます。多くのトレーダーはこれができるようになる前に利益を求めるトレードをするからすぐに負けてFXを辞めてしまうのです。

物事にはきちんとした手順があり、

まずはFXで大きく負けない様にする→負けを少なくする→利益を考える

といった順序で進んでいく必要があります。大きく利益を出す前にまず大きく負けない仕組みを作ることから始めて、一歩一歩前に進んでいきましょう!