初心者必読

FXトレードのエントリータイミングの探し方【これだけでは勝てません】

こんにちは。トレーダーズブートキャンプ隊長のちゃんどらです。

エントリーのタイミングをどうやって見たらいいか分からない。手法が明確になっていない。

今回はこんな疑問に答えていきます。

FXのエントリータイミングの探し方

FXのエントリータイミングの見つけ方はシンプルです。

  • エントリータイミングは自分にあったものを選ぶ
  • 順張りなのか、逆張りなのか
  • たくさん見つけても迷うだけ

エントリータイミングは自分にあったものを選ぶ

エントリータイミングの探し方は単純明快です。

何故なら、インジケーターや値動きを見ていればタイミングを見つける事は誰でもできるからです。

例えばホリゾンタルラインのブレイクアウト戦略なんかでも、主要なホリゾンタルラインのブレイクでエントリーしていくというだけだからです。

しかしながら、多くのトレーダーは待つことができずにごちゃごちゃやってしまいます。それが勝てない理由にも繋がる為このように、ブレイクアウト戦略ならそれだけを狙う方が合理的ということです。

このようにエントリーのタイミングというのは単純な物で問題ありません。それを使いこなせるかどうかはあなた次第です。

順張りなのか、逆張りなのか

 エントリーのタイミングというのは順張りなのか逆張りなのかによって違います。まずはあなた自身が順張りトレーダーなのか逆張りトレーダーなのか明確にしましょう。

順張りトレーダーなのか逆張りトレーダーなのか明確になっていないままにエントリーしてしまうと、どこまでポジションを伸ばせばいいか分からなくなったり、欲がでて利食いできなくなったりします。そのためきちんと明確にしておいてトレードに臨むようにしましょう。

例えば、逆張りトレーダーなら、価格が十分に下がってきた時に何らかのシグナルを見てロングエントリーする事になりますが、そこで順張りトレーダーなら、上に引きつけてショートを打つタイミングになるからです。

順張りなのか逆張りなのかによってエントリーするタイミングが大きく違うことを理解しておきましょう。

順張りのエントリーポイント3つ

初心者のうちは逆張りよりも順張りの方がいいとされています。

理由は順張りの方が勝率が高くなる傾向があるからです。もちろん厳密にはエントリータイミング次第ではありますが、順張りの場合では少々エントリーに失敗してもなんとかなります。

  • ブレイクアウト
  • グランビルの法則
  • トレンドライン

ブレイクアウト

ブレイクアウトではその名の通り、高値ブレイクアウト、安値ブレイクアウトで狙っていきます。この手法は勝率こそ低いですが勝った時に大きく勝てますね。

ですのでリスクリワードは高く設定しておき、上位足のトレンド方向に逆らわない事が重要です。

エントリーのイメージは下記になります。

ブレイクアウト手法:エントリーポイント

このようにして直近の水平線(ホリゾンタルライン)のブレイクでエントリーします。

また、ダマシのパターンもあるので注意しておきましょう。

ブレイクアウト手法:ダマシパターン

上記のように直近高値をブレイクでエントリーしてもダマシで逆行することもあります。

このような事があるため、必ず上位足のトレンドは確認しましょう。

グランビルの法則3番

今回は順張り手法なのでグランビルの法則の3番を使います。

200MAと値動きの推移からエントリータイミングを計っていきます。

こちらはサインこそ少ない気もしますが、スイングトレードではかなり使えます。

まずグランビルの法則の各エントリーポイントについてが以下になります。

グランビルの法則:エントリーポイント

この中から今回は③番に絞って説明していきます。

グランビルの法則:買い③

実際のチャートにすると青丸の箇所になります。②とかも取れそうな気がしますが、実際にリアルタイムだとまだまだ下降トレンド中なので判断に迷うことがあるため③番の方が明確にトレンドが発生していると判断できます。

短期MAの設定で20MAや62MAなんかでもグランビルの法則は適応できますが、最初のうちは値動きの緩やかな200MAから使っていく事をおすすめします。

トレンドラインサポート

ホリゾンタルラインがサポートされるようにトレンドラインもサポートとして機能します。

この性質を使ってトレンドラインでエントリーしていきます

トレンドライン:サポート

上記のように事前に引けるトレンドラインに対してサポートの意識。今回であればレジスタンスの意識が発生しているのが確認できます。

このような局面でエントリーすることで順張りのエントリーができます。

当然、毎回トレンドラインに来たから反発ということではありませんので十分に検証してから使いましょう。

たくさん見つけても迷うだけ

エントリーポイントがたくさん見つけられたとしても結果として迷うだけになってしまいます。

というのも、エントリーポイントというのはたくさんあればあるだけ、ポジションを持った際にどこまでホールドしていいのか分からなくなってしまうからです。

実際にロングエントリーした時をイメージしてほしいのですが、ロングポジションを持っている時に10pips上でショートエントリーするシグナルが出ていたらどうしますか?

そのポジションを自信を持ってホールドできなくなり、せっかくいいところでエントリーすることができても迷いが生まれて利確してしまう可能性もあります。

これは、短期と長期の目線の整合性の話にもなってきますが、あまりにもたくさんのエントリーポイントが見えるということはいいことばかりではない。ということも理解しておきましょう。

トレードスタイルや好きなパターンを見つける

自身の生活や性格に合ったトレードスタイルやお気に入りのエントリーパターンを見つけるのが近道になります。

  • 勝っているトレーダーには好きなパターンがある
  • 新しいインジケーターを使っても迷うだけ
  • 自分のスタイルにあったトレードをしよう

勝っているトレーダーには好きなパターンがある

勝っているトレーダーには好きな型やパターンがあります。なぜなら、そのパターンに従うことで利益が上がるトレードができるからです

例えば前述したブレイクアウト戦略だけ取るトレーダーはブレイクアウト戦略ばかり探して行きそれ以外のところではエントリーしません。

このようにして自分の取るべき戦略のみ取り入れてトレードするということが勝つためには必要になってきます

新しいインジケーターを使っても迷うだけ

他の新しいインジケーターや分析手法を使ってトレードしようとしても迷うだけです。

順張りか逆張りかの時にも書きましたが、たくさんの分析手法やインジケーターを取り入れても勝てるようになるのとは違うからです。

勝っているトレーダーの中には何もインジケーターを表示させずに勝つ人もいますし、インジケーターを使う人でもシンプルに移動平均線(MA)のみという方もいます。あまりたくさんの分析手法を一度に使おうとしてもトレーダー自身がそのレベルに追いついていないため、判断が迷うだけになってしまうということなんですね。

自分のスタイルにあったトレードをしよう

自分の性格や生活スタイルに合ったトレードスタイルでないと無理が出てきます。

日中に忙しいサラリーマンや主婦の方がデイトレードをしようとしてもなかなか上手く行きません。他にも、トレードスタイルでブレイクアウト戦略なんかでは、ピンポイントでエントリーしていかないと有利なポジションにし辛い為、常にチャートを見れる環境がほしいところです。

逆張りか順張りかでも、順張りはトレンドフォローに従った売買をすることになるので、ある程度ほったらかした方が利益が伸びやすいですが、逆張りなんかだと短期目線で戻しだけとりに行くということがメインになり、あまりにも引張りすぎると逆に損切りばかり食らう羽目になってしまいます。

このようにあなた自身の生活スタイルや、ポジションを持った時に感じる心理的な負担などを考慮しながらそのトレードスタイルに合ったエントリーができるようにしておきましょう。

まとめ:エントリータイミングだけ分かっても勝てない

この記事での内容を整理します。

  • エントリータイミングは単純明快なものでいい
  • 自分の好きな鉄板のエントリータイミングを見つける
  • たくさんのエントリーシグナルが見えても迷うだけ
  • 自分にあったスタイルのトレードをしよう
  • エントリーのタイミングだけ分かっても勝てない

以上のような内容になっています。

ここまで、エントリータイミングについて書いてきましたが、実際にはエントリータイミングはそれほど重要ではありません。

というのも、トレードには他にも勝つために必要な物がたくさんあるからです。そのためエントリータイミングだけ分かっても勝つことができないんですね。

このことを理解した上でトレードに臨んでいきましょう。