どうも。ちゃんどらです。ごらんいただきありがとうございます。
なぜ同じ情報、同じ人、同じ時期に学んだ人でも成果が大きく違ってくるのか?
あなたは疑問に思った事はありませんか?
- 開始6か月でバリバリ勝てるトレーダー
- 開始1年で全然勝てない負けてばかりのトレーダー
上記の2人がいたとしてなぜ結果は違ってくるのでしょうか?
今回は言葉の定義が違うと行動が違って結果も違ってくる。
というテーマで書いていきます!
FXの行動の定義付けで行動が全く違ってくる
あなたはFXの行動の定義付けってしてますか?
これしてるとしてないでは大きくその後の行動、結果が違ってきます。
■損切り
- エントリーしたがシナリオと違ったから損した
- 損を被る行為
- 利益を出す為の必要経費
- ただの負け
例えば損切りだと…
上記に挙げたような定義付けをする事ができます。
それによってその後の投資行動が大きく違ってくるよってことなんですよ。
というのも、③と④で比較した場合で見ていきますが
- ③ 利益を出す為の必要経費 → 損切りはトレードにおいて必要で当たり前で損失があるから利益が出る。という概念になる
- ④ ただの負け → 損切りは=負け という定義で痛みとなり損切りに対して嫌な気持ちになる
上記のような違いが出てきます。
ここからさらに派生していくと、損切りもバンバンできて利益を上げるトレーダーと損切りが全然できなくて塩漬けになり最終的に強制ロスカットになり退場するトレーダー
と2極化していきます。
今回は言葉の定義の中でも具体的に損切りの定義の例を挙げて書いていきました。
短いですがかなり重要な概念、思考になりますので是非あなたなりの行動の定義を考えて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは!