コラム

レバレッジを味方にする2つの考え方

レバレッジというのは悪といして捉えられることが多いですが本当にそうなのでしょうか?

ここでは簡略化してレバレッジの優位性について記載しておきます。

レバレッジの使い方

レバレッジの使い方には2つの要素があります。

  • 口座資金以上のトレードができるという心理的余裕
  • 少ない証拠金で取引ができるリスクヘッジ

上記の2点です。

口座資金以上のトレードができるいう心理的余裕

まず1点目は口座資金以上のトレードができるという心理的な余裕です。

これは大きなロットでトレードすることが目的なのではなく、あくまでも最大で設定しているレバレッジの範囲で口座資金以上の取引ができるという心理的な余裕が大切です。

少し応用になってしまいますが、

スイングトレードで含み損が出ているポジションを決済したくないときに短期的にスキャルでその含み損を相殺しておく。

ということができます。これが大きなメリットでこのようにトレードができてくるとエントリーしてもほぼ負けない状況を作ることができます。

極論、雑なエントリーでも勝ててしまう。ということ。

少ない証拠金で取引ができるリスクヘッジ

2つ目は少ない証拠金で取引ができるリスクヘッジの使い方です。

投資資金としては100万あるけども実際にはその内の10万円しか取引口座に入れない。

というような形です。

これをする目的は有事の際に備えるということです。大きな下落が相場には往々にしてあります。

リーマンショック、スイスフランショック

等がそれに当たります。このときに損切りは普段から入れていても執行されない場合があるのです。

損切りは逆指値注文と言って指定した価格に到達したら成り行きで決済してねということです。指値注文とは違って指定した価格に買いが薄ければ買いがあるところまで逆指値注文は執行されません。

そのため有事の際には想定以上の損失を抱えるリスクを孕んでいます。損失で済めばまだいいですが強制決済になる可能性もあります。

この時のために普段から少ない証拠金でレバレッジを上げて取引する。というレバレッジの使い方です。

まとめ:レバレッジはトレーダーの味方

上記2つの観点からレバレッジを見たときにはトレーダーにとってレバレッジは味方になります。

よく悪とされてしまいがちなレバレッジですが使い方次第ではリスクヘッジに使うことが可能です。

あくまでもトレーダー次第というのはとても大切な視点ですね。