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FXで勝てないのは誰のせい?自己責任の原則について知る

どうもちゃんどらです。

FXで勝てない時とか、手法が上手くいかない時って弱い自分が出てきて誰かのせいにしがちです。

これは人生でもそうですが

あの人がやってくれなかったから、あいつが悪い、あいつのせいで….

など上げ始めたらきりがない。

人間誰しも人のせいにしたい。なぜ?

その方が楽だから。

が、そんな人のせいにしている人ほど稼げていない。という現実があるんですね。

という事で今回は自己責任について書いていきます。

FXで勝てないのは誰のせいなのか?

FXで勝てないのは誰のせいでしょうか?

  • 手法のせい?
  • 情報発信者、他のトレーダーのせい?
  • 新聞やネット等で得た情報のせい?
  • FX会社のせい?
  • インジケーターのせい?

さあ、どれでしょうか?

これ全部不適切なんですね。

トレーダーとして稼ぎたいならば勝てないのはすべて自分のせいなんですね。(これかなり大事)

つまり、あなたが今負けている、勝てていないのであればそれはすべてあなた自身に問題があるからって事。

自己責任って言ってもそんなんどうしようもないじゃん

って思いたくなることもありますよね。

  • FX会社が刈り取りしてくるからそのせいで負ける
  • この手法買ったけど全く勝てない
  • ネットの情報を鵜呑みにしてトレードしたら資金が溶けた
  • この先生のいう事聞いてても全く勝てない

上記の事全部仮にあなたに身に起こったとしたら、すべてこれもまた自己責任になっているのが投資の原則なんですね。

これ厳しいようですが受け入れましょう。

受け入れる事で人生も楽になるし投資戦略も自己責任が前提で考えるようになります。

これが大事な訳です。

人生すら楽になる自己責任の原則

上で少し触れますが、トレードだけじゃなくて人生も自己責任で考えると超人生が楽になるんですよね。

  • あいてに浮気された
  • 借金を作ってしまった
  • ブラック会社にいて人間関係が最悪

これもすべて自分のせいなんですね。

こうすると、じゃあ次どうすればいいのかってのが考えれる訳です。

あいてに浮気されたちゃんどらの実例

例えば私も過去付き合っていた相手に浮気された経験がある訳です。

当時は高校生でした。

私は部活三昧で遊びに行く時間を作る事もできないほど拘束時間の長い部活でした(まるでブラック企業のように笑)

そこで中学の頃付き合っていた彼女が浮気をする訳です。

高校生なんて遊びたい真っ盛り、お互い高校も違い生活時間も違うなか会えるのは私の部活が休みの平日の月曜日だけ

もちろん平日は学校がありますから、実質遊べるのは2時間程度

そんな状況だったので彼女は浮気するのも当然。

ここで思いました。

なんで俺ははこんなに頑張ってるのに浮気するの?って

なんで俺はこんなに好きなのにってね。まあこれも自己責任なんですね。

  • その拘束時間の長い部活に入った自分のせい
  • 時間がないなかで彼女を楽しませる事ができなかった自分のせい
  • なかなか会えないでも彼女の気が引けるぐらいの魅力がなかった自分のせい

自己責任ではこのように考えます。

FXで起こり得るすべての事象は自己責任と捉えて動く

ここまで自己責任について書かせていただきましたが

FXで起こり得るすべての事象は自己責任と捉えて動く事が重要です。

 

ここで大事なのは本当にすべてです。

  • 知らないから損失になった  → 自己責任
  • 教材を買っても勝てない   → 自己責任
  • サインに従って負けた    → 自己責任

という事なんですね。

 

これが理解できるとトレードの戦略もどうするか?

をきちんと考えれるようになりますし、なによりも

 

自分で改善していって自分だけのトレードスタイルというかブレない信念みたいなのができるんですね。

こうなったらネットの情報を見てもなるほどこういう視点があるのね。でも俺はここでエントリーで損切りだからまあ関係ないな。

 

ってなります。

これが大事。全部自己責任。

日常生活レベルで意識して人生変えていきましょう!

それではまた。