本日もトレードロジックの検証を行っていきます。
今回は5回目の検証になります。まだ始まってから負けトレードが確認できていないのでそろそろ負けトレードのデータもほしいところですね。
トレードロジックの内容
- MA(75)とピンバーを使う
- MAにピンバーがタッチしたところでエントリー
- 損切りはピンバーのすぐ下に置く
- 利益確定はリスク:リワード 1:2のところで利確する
- 時間軸は4Hで行っていきます
実際のチャートで見ていく
今回のチャートでは買いエントリーとなっています。
青線が利確ポイント
黄色線が損切りポイントです。
グランビルの法則から確認する
今回の検証のポイントをグランビルの法則から確認すると
買いの法則の1番に該当するポイントになりますね。
この買いの法則の場合は大きく上昇した後にMA付近まで戻ってきて買いの3番が形成されると想定できますが、この場合はMAを大きく下抜けた後に急上昇しているのが見て取れますね。
このように、1つの手法を取ってみても、それが、相場の原理原則の何が適応できるか?
これを見ていくのも面白いですね。
今回の検証の結果
通貨ペア:EURUSD 時間軸:4H
検証期間:2019/5/30 20:00 ~ 2019/6/5 12:00
勝敗:勝ち
損切り地点まで:22pips
利確目標値:44pips
勝率:100% 5勝
今回の検証の所感
チャートを見ると、無意識でピンバーを探すようになってきました。
習慣化するためには、おおよそ21日間継続する必要がある。というデータもありますから
そこまでは1つ正念場かなと思います。